仮想通貨 Unizon (ユニゾン) の特徴と、上場取引所について解説!! 【UZN】
仮想通貨Unizon (ユニゾン) の特徴と、上場取引所について
仮想通貨『Unizon(UZN)』は9月中旬に『SolideX』取引所に上場が決定しました。
▼SolideXについてはこちら
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◎仮想通貨 Unizon とは
【ユーザー主体の保険プラットフォームを確立するプロジェクト】です。
保険というものは相互扶助で成り立っています。
しかし、現状は保険会社や仲介の方々の給料、手数料等々で正しい相互扶助になっていません。
そんな保険の原点に還り、保険を提供するのではなく、自由に企画設計をし、そのプランにユーザーが自由に加入することが出来るようにする。
そして、ブロックチェーン技術により不正を無くし相互扶助を成立させます。
しかし、Unizonは既存業界を破壊する意識はなく、
既存の保険商品に適合しない
溢れたユーザーの受け皿を用意することを目的としています。
■ブロックチェーンの活用
Unizonが目指しているのはP2Pネットワークでユーザー同士の相互扶助を成立させるプラットフォームであり、
ユーザーから徴収された保険料を透明性を持って保全する。
全資金、支払保証額、残高等、全てをいつでも視認可能にし、それらすべてが分散化されて管理されます。
■近代保険市場
保険業界の市場規模は推定4.8兆ドルと見られており、
そのうち上位5カ国で占める割合が78%を超えます。
500兆円以上の市場なので、現在(2018/9)の仮想通貨市場の20倍以上の大きさになります。
【ホワイトペーパーより引用】
【保険料総収入(2015年)】
1位 アメリカ 2,621,083 Million USD
2位 イギリス 336,743 Million USD
3位 日本 311,854 Million USD
4位 ドイツ 292,968 Million USD
5位 フランス 250,772 Million USD
◎仮想通貨 Unizon の優位性
Unizonが保険会社との比較をした場合に、どのような優位性があるのでしょうか?
・エージェントやブローカーが不要
代理店手数料が無いことでその分を支払う保険料の軽減や受け取れる保険金に回せる。
・収益を手数料モデルとしているので利益相反がない
運用損失や不払いのリスクが無くなる
・収益性を求めている保険商品ではない
個人同士の相互扶助システムなので、これまでにない保険商品が誕生出来る
◎仮想通貨 Unizon の手数料
いくら代理店手数料が無いと言っても、
Unizonを稼働させるにあたり、収益が必要となるので、
手数料が発生する仕組みになります。
そして、これも分散化台帳システム(ブロックチェーン)によって透明性をもっているので不正が無い状況を作ります。
【内訳は以下の通りです】
・企画者報酬 0%~3%
・救済プール 3%
・OPEX 2%
・調査・監査手数料 2%
合計最大手数料 10%
◎UZNトークンについて
価格:1LDG=0.2USD(ボーナス除く)
総発行枚数:5億2千万枚
【内訳】
■クラウドトークンセール 50%
※ボーナストークンも含まれる
■マーケティング、コミュニティー 20%
主にエアドロップ
■アジャスター 10%
保証対象の事案が発生した際の事実確認や損害状況、原因調査等に支払われる費用
※3年間はロックアップ
■監査機関 10%
ユーザーおよびプロジェクトチームとともにUnizonの持続性と正当かつ妥当判断基準の向上に寄与する監査機関形成のために使用
※3年間はロックアップ
■チーム保有 5%
※5年間ロックアップ
■リザーブ 5%
プロジェクトに不慮の事態が発生した場合や、不可抗力な事象によるユーザー救済のために使用
◎仮想通貨 Unizon の評判は?
Unizonのネットでの評判はあまり良いとは言えません…
■良い評価
・世界では保険に入れない人も居るので、実現したら良さそう。
■悪い評価
・エアドロップやボーナストークンが多い…
・事業内容事態が夢物語
・プロジェクトメンバーの名前をネットで調べても何も出てこない
今回、9月にSolideXへ上場する通貨に関して全般的に言える事ですが、
プロジェクトが壮大なので、プロジェクトに関する良さは評価されてますが、
壮大すぎる事からも『詐欺』的な声が凄く多いです。
実現されれば凄いけど、されない可能性が強いと見て『詐欺』と言われますが、これはどの仮想通貨でも同じでしょう。
プロジェクトメンバーがよくわからない事から実態が見えないと不安ですが、しっかり動いている事実が見えたら良いですね~。
◎上場先について
9月中旬『SolideX』という新しい取引所に上場になります。
このSolideXという取引所は多数の仮想通貨ICOをマーケットメイキングをしていた会社が関係していると言われており、
このUnizonも同社がマーケットメイキングをしていました。
同じ時期に多数のICOが初上場する取引所となりますので、話題性の高い取引所になります。
【同時上場予定銘柄の記事はコチラ】
『LODE』『MOOVER』『Fountain Connect』『GeAR』
▼SolideXについてはこちら
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