仮想通貨FX アプリ プロトレーダーがみんな使ってるおすすめチャートアプリはこれだ!



取引所のチャートが使いにくいと『エントリーポイントや利確ポイントの見逃し』や『誤発注』が起こる可能性も高く、
外出先でチャートが気になっても確認に手間取ったりしますよね?
これでは勝てるものも勝てません…
チャートの性能というのは機会損失の軽減に繋がり、収益に大きな影響を及ぼします。
そんなイライラを解消するべく、
今回は仮想通貨FXでプロトレーダーも使っているアプリを紹介します!
◎ツイッターより抜粋
まずトレーダーのツイートの抜粋を御覧ください
今回は5つのツイートを紹介しましたが、これすべて同じチャートアプリなんです。
あの有名なKAZMAXさんも使っていましたね。
移動平均線もたくさん出せて、一目雲もMACDやRSIもしっかりしている。
見やすいアプリだと思いませんか?
私もんたは普段『MT5』を使っているので、あまり使用していないのですが…
おすすめを聞かれるとこの『ビットレ君』を教えています。
◎ビットレ君とは?
ビットレ君とは
国内取引所 GMOコインのトレードアプリです。
※チャートを見る分にはGMOコインに登録しなくても利用できます。
使い方や設定方法もとっても簡単で、
仮想通貨FXで活用されているインディケーター
『単純移動平均線(SMA)』『指数移動平均線(EMA)』『ボリンジャーバンド』『一目均衡表』『平均足』
『MACD』『RSI』『DMI/ADX』『ストキャスティクス』『RCI』も簡単に設置できます。
※通常の仮想通貨FXトレードで使われているインディケーターを網羅していますので少なく見えますが充分です。
登録してトレードしたい場合は⇩からどうぞ
おすすめの使用方法は
主に外出先のチャート確認に使用し、
普段自分の使っている取引所へのログイン処理をする時間も惜しい展開の場合に
ビットレ君でそのままエントリーという使用方法が良いと思います。
良いタイミングの時に2段階認証等でログインが面倒…
そしてタイミングを逃す…という事を避ける為に念の為ですね。
◎インストール~利用方法
それでは、ビットレ君のインストールから利用方法までを説明します。
【ダウンロード後】
ビットレ君を起動するとこの画面ですが、
チャートはログインしないでも使用できます。
下の右から2番め【チャート】をタップするとチャート画面へ移行します。
最初はこんなチャート画面です。
この時点でスマホアプリとしては見やすく優秀な感じがします(・∀・)
時間足を変えたい場合は【5分】の所をタップすると
⇩画像のように選択できる時間が出ますので、そこで見たい時間を選べばOKです。
では、インディケーターを設置していきましょう~。
右の◀l を選択します。
隠れていた設定アイコンが出てきます。
ここでインディケーターの追加等をしていきます。
【単純移動平均線(SMA)】一定期間の平均を線でつないだもの
【指数移動平均線(EMA)】SMAに比べて直近の価格に比重を置いた移動平均線
初期では『短期5』『中期13』『長期25』となっています。
各3つまでしか設定出来ないので、SMAかEMAどちらか1種類のMAで
移動平均線を見たい場合は25.75.150等、使いやすい数字を3つ選んで設定しましょう。
▼移動平均線MAについて書いた記事はこちら
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※MT5の記事ですがアプリが違うだけです。
【ボリンジャーバンド】ローソク足が外バンドに収まる確率が98%になっており、それを利用して様々な事を読み取るインディケーターです。
初期設定では『期間20』『内バンド1』『外バンド2』になっています。
通常の設定値なので、基本的にこのまま使えます。後の変更はお好みで。
【一目均衡表】一目見れば均衡状態が一目瞭然というツールです。
雲がサポートラインとなり、基準線と転換線のクロスでエントリーポイントとなったり、様々なことに使えるツールです。
初期設定では『転換線9』『基準線26』『スパン26』になっています。
スパンは52が通常に感じるかもしれませんが、26で大丈夫です。
※先行スパン2は52ですが、26本を未来に移動させた線がスパンなので26なのです。
【平均足】ローソク足と殆ど一緒ですが、高値と安値は同じで、始値と終値が違います。
始値は前の足の実体の始値と終値の中心
終値は当日の始値・高値・安値・終値の平均となります。
※見た目ヒゲが多くなります(・∀・)
【MACD】チャートにおけるレート変動で『短期と長期の移動平均線が、どれだけ離れているか』を、曲線で表したものです。
初期値のまま使える数値が最初から入っています。
『短期12』『長期26』『シグナル9』
【RSI】売られすぎ、買われすぎを見ることが出来るオシレーター指標です。
RSIは14日で初期設定されています。これで問題ありませんが、
パーセンテージに線を入れる項目が無いので、慣れるまで少し使いづらいかもしれません。
【DMI/ADX】FXのチャートでよく使われるツールです。
DMI=一定期間内の値動きの方向性を数値で示します。
ADX=レンジ相場なのかトレンド相場なのかを見極めるための指標です。
【ストキャスティクス】短期線と中期線の2本の線を使って逆張りのタイミングを図れるオシレーター指標です。
初期設定値の『%K=5』『%D=3』『Slow%D=3』は最も使われている数値であり、このまますぐに使用出来ます。
▼ストキャスティクスについて書いた記事はこちら
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【RCI】時間と価格からどれだけの相関関係があるのか?を指標にしたものです。
これはMT5やMT4に付いている指標では無いため、知らない人も少なくない指標です。
短期中期長期の線が同じ方向になった時にその方向へのトレンドが強く出ていると言うことになります。
初期設定は『短期5』『中期9』『長期22』となっております。
このままでも良いのですが、『短期9』『中期26』『長期52』で使う場合も多いので、RCIを勉強して、自分にあった使い方をすると良いでしょう。
このように10のインディケーターが活用でき、
それぞれが便利なのです。
私が設定しているのは⇩こんな感じです。
見やすくて便利ですよ~。
◎まとめ
今回の記事はGMOコインのアプリ『ビットレ君』のチャートについて書きました。
注文方法等の解説は後ほど…(・_・;)
私はMT5をつかえるCryptoGTを使って仮想通貨FXをしているので、
ビットレ君はRCIを見る時と知り合いに教える時にしか使いませんが、
プロトレーダー達が使っているように非常に高機能です。
勝ちへの一番の近道はプロのマネをすることだと思っているので、もう少し活用頻度をあげようと考えています。
ダウンロードがまだの人は早速ダウンロードして使ってみてください。
余談ですが…Zaifが68億円のハッキングを受け、bitflyerは新規受付停止中…
このGMOコインやbitbankを使わないと海外の取引所や仮想通貨FXの取引所へBTCを送ることすら出来ない状況です。
本格的に多数の取引所開設が必要な時代に突入したと感じています。