【BitMEXの注文・オーダー方法を詳しく解説!!】
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■BitMEXの画面構成
※日本語画面になっていない場合は右上の国旗をクリックして日の丸を選択!日本語表記に変えよう!

①取引通貨の選択
『ビットコイン』『カルダノ』『Bitcoin Cash』『EOSトークン』『イーサリアム』『ライトコイン』『トロン』『リップル』
現在選べる取引は上記8種類
※それぞれに最高レバレッジ等が変わります。
②発注画面
※ココは今回のメインなので下の項目で細かく説明していきます。
③オーダーブック(売り買い板)
赤が売り板
緑が買い板
真ん中の価格が現状の取引値(㌦表記)
④チャート
BitMEXでは『TradingView(トレーディングビュー)』というチャートを使っています。
TradingViewとは
・ブラウザで操作する高機能なチャート
・数々のインジケーターやライン、アラートが揃っている。
・GOLDやFXでも使用されている。
⑤デプスチャート
どれだけの指値注文が取引板に存在するかを視覚的に見ることができるチャートです。
緑の買いが強いのか、赤の売りが強いのか、波の勢いみたいな感じです。
視覚的に分かりやすいチャートですが、取引量が多いのですぐに視覚的に形勢逆転することも多々あります。。
⑥全体の取引履歴
板の取引履歴です。
売りが強い時は赤が多くなり、
買いが強い時には緑が多くなる傾向があります。
⑦注文履歴や現ポジション
注文状況が表記されます。
・ポジション
・決済済みポジション
・アクティブな注文
・ストップ
・約定
・注文履歴
指値で注文し、価格が刺さる前は『アクティブな注文』に記載され、
価格が刺さり、取引スタートとなればが表示が『ポジション』に移行されます。
ストップ注文の確認もここで出来ます。
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■BitMEXの注文画面
・買い/ロング▶買いで注文を入れるボタン
・売り/ショート▶売りで注文を入れるボタン
・コスト▶注文に際してどれぐらいの証拠金が必要なのか?を表記
・注文価格▶取引するXBTの量
・利用可能残高▶使える証拠金
・レバレッジ▶クロスor1x~100xまでのレバレッジを選択
※クロスとは『クロスマージン』と言うのですが…
内容は『証拠金全額をかけてフルレバレッジする事』です…1Xより下にありますが…一番大勝負用です( ゚д゚)…
■注文方法の種類
・指値
基本的な注文方法で、買いたい・売りたい金額と数量指定して注文する事が出来ます。
※即約定する指値(テイカー)では無い場合は注文板に並べるオーダーなので、実際の売買価格が指値に届かず注文が約定しない可能性もあります。
BitMEXでは価格も数量もUSDで入力する為、注文方法が複雑ですが、
『指値と数量が同じ場合=1XBTの注文』と言えば考えやすい?ですかね…
この画面の場合は7590USDのXBTを10000USD分取引きする。と言う事です。
※ビットコインの量で見る場合注文価額を見ると良いです。この場合は1.3175枚です。
□Post-Onlyにチェックが入っていると『板に並ぶオーダー(メイカー)しか注文を通さない』となります。
減少限定□にチェックが入っているとポジションを減らすオーダーのみとなります。
・成行
最も簡単な注文方法で、買いたい・売りたい数量のみ指定して注文する事が出来ます。
注文が通った時に現在の注文板に並んでいる注文からオーダーが成立していきます。
この画面の場合は『現在のレートで$10000分をオーダー』となります。
※BitMEXでは板に注文を並べずに約定すると(テイカ−)手数料が0.075%発生します。
・ストップ指値&成行
主に損切りのストップを入れておく時に使う注文方法ですが、逆指値注文として使えます。
ストップ指値の場合は『ストップ価格(より上下)になった時に指値注文を入れる』となります。
図の場合は『$7579.5になった場合に$7578で買い注文を入れる』となるので、$7579まで価格上昇したものが$7578まで戻ってこないと約定しません。そのまま損切りが発動せずに進むこともあるので、確実に損切りしたい場合は『ストップ成行』を使う事をおすすめします。
ストップ成行の場合は『ストップ価格(より上下)になった時に成行注文を入れる』となります。
※基本的にはすぐに約定しますが、指値注文が大量にオーダーされているタイミングでの成行注文は大幅なスリッページが発生する場合があります。(スリッページとは注文価格と約定価格の差の事)
売りストップは指定したストップ価格より価格が下になった場合に売りの指値注文を、
買いストップは指定したストップ価格より価格が上になった場合に買い指値注文を入れる注文方法です。
※トリガ時に決済とは『現在のポジションを減らすための注文』となりますので、新たなポジションを取る場合の逆指値注文は出せなくなります。
逆指値とは?
買いは現在のレートより高い価格で買い
売りは現在のレートより安い価格で売り
となります。
主にトレンドの流れに乗るための注文方法
・利食い(指値)&(成行)
利確の注文入れておく時に使うオーダー方法です。
決済の注文として使うことが出来ます。
※ストップ注文の逆だと考えると解りやすいです
利食い売りは、指定したトリガ価格より価格が上になった場合に、指値か成行注文を行うことができます。
利食い買いは、指定したトリガ価格より価格が下になった場合に、指値か成行注文を行うことができます。
・トレイリングストップ
価格の上昇や下落に合わせて成行注文のトリガ価格が変わる注文方法です。
例えば、$7000で買いポジションを持っていた場合にトレイル値を-$100で注文します。
そのまま価格が上昇せずに$6900まで落ちた場合、ストップ成行注文出されます。
$100の下落より前に上昇し、価格が$7200になった場合にストップ成行き注文が発動する価格は$7100になります。
値動きに合わせて調整されるストップ成行注文と捉えると分りやすいかも知れません。
現在の価格からレートを追っていき、一番進んだ所からトレイル値だけ逆行した場合に成行注文を出します。
・その他項目
Post-Onlyと減少設定は指値注文の場所で説明しましたが、未説明な所を説明します。
【非表示】
非表示にチェックを入れると【オーダーブックに載りません】
つまり、『自分の注文を見られたくない場合』にチェックを入れます。
数量を入力すると入力した数量は表示される事になります。
普通にトレードしている分には使用しない機能だと思います。
※大口が大量の仕込みをバレないように使う…らしい…
【注文の有効期限】
※指値注文では約定されないままオーダーが残る場合がありますので、オーダーの有効期限を設定出来ます。
■『GoodTillCancel』GCT
約定するかキャンセルするまで有効な注文(デフォルトはこれになってます)
■『ImmediateOrCancel』IOC
即座に約定しなかった量がキャンセルになる。
■『FillOrKill』FOK
即座に全て約定するか全てをキャンセルする。
※一部でも未約定があったばあいは全てキャンセルになる、
の3種類があります。


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